くき歯科医院
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クリーニングと歯周病の違い

2026.02.21

大阪府阪南市尾崎町の歯医者、くき歯科医院の院長 九鬼裕之です。
今回は、「クリーニングと歯周病の違い」についてお話をしていきます。

1.クリーニングとは何か?

歯科クリーニング(プロフェッショナルクリーニング)とは、歯科医院で行う口腔内の清掃のことを言います。
この処置は、プラークや歯石の除去、歯の磨き残しのクリア、そしてフッ素塗布が含まれており、定期的にクリーニングを行うことにより、歯と歯ぐきの健康を維持することができます。

2.歯周病とは何か?

歯周病は、歯を支える組織が炎症を起こす病気のことで、プラークの蓄積が主な原因となります。
歯周病を放置してしまうと、歯ぐきの退縮、歯の揺れ、最悪の場合、歯の喪失につながってしまいます。
歯周病は初期段階では自覚症状が少ないこともあり、気付かないうちに進行することがあります。

3.クリーニングと歯周病の治療の違い

クリーニングと歯周病の治療の違いとしては、クリーニングは予防的な措置であり、
歯周病の治療は病気の進行を停止させるために必要な処置、という違いがあります。
例えば、歯周病の治療の1つとして、スケーリングルートプレーニングという処置を行うことがあります。
これを行うことにより、歯周ポケットの深さが減少し、病気の進行を遅らせることができます。

4.なぜクリーニングが必要なのか?

定期的なクリーニングは、歯周病や虫歯を防ぐために必要不可欠です。
歯科医院での専門的なクリーニングを受けていただくことにより、自宅でのブラッシングやフロッシングだけでは取り除けない汚れやプラークを除去することができます。

5.歯周病を予防するためのクリーニングの重要性

クリーニングは、歯周病の予防だけでなく、全身の健康維持にも重要であると言えます。
研究によると、歯周病は心臓病や糖尿病といった他の健康問題と関連があることが分かっています。
定期的なクリーニングでこれら全身の病気リスクを減らすことができます。

6.歯科医院でのクリーニングの流れ

歯科医院でのクリーニングは、患者さんの口内状態を詳細にチェックすることから始まります。
歯科衛生士がプラークと歯石を丁寧に除去し、歯を磨いた後、必要に応じてフッ素を塗布いたします。

7.自宅でできる歯周病予防ケア

歯周病予防のためには、毎日のブラッシングとフロッシングが重要です。
また、バランスの取れた食事や禁煙など、生活習慣の見直しも効果的です。
定期的な歯科検診も忘れずに行うようにしましょう。

8.まとめ

「クリーニングと歯周病の違い」を理解し、それぞれの重要性を認識することは、口内だけでなく全身の健康を守るためにも重要です。
定期的な歯科クリーニングを受け、適切な自宅ケアを心掛けることで、健康な口内環境を保つことができます。
くき歯科医院では、皆さんの口腔内の健康をサポートしています。
お口や歯のことで何かありましたら、いつでもご連絡ください。